松阪ゆうきがディナーショー、ゲストの岡田美里は替え歌を披露
歌手、松阪ゆうきが24日、東京・墨田区の東武ホテル レバント東京で恒例のディナーショーを開き、甘く張りのある歌声で新曲「黄昏のシルエット」やクリスマスメドレー、得意のものまねなど盛りだくさんの内容で約350人のファンを酔わせた。 途中「きょうは2人の妖精が来ています」とBS朝日の歌謡番組「人生、歌がある」(土曜後7・0)の司会を務めるタレント、岡田美里(63)とカズコ・マニフィカを紹介。〝妖精2人〟はザ・ピーナッツの替え歌2曲を歌い踊り、美里は「初めて人前で歌いました」と笑顔で語ると、松阪は「楽しい時間をありがとう」とねぎらった。 カズコ・マニフィカは和田弘とマヒナスターズの元女性ボーカルで美里の友人。替え歌は「恋のフーガ」と「恋のバカンス」で、それぞれ♪老いかしーら、年かしーら …、♪ため息の出るような 私の三段腹…とやって客席の笑いを誘った。