新書芸サロンの書作展、個性豊かな40点を展示 11月3日まで
21世紀国際書会に加盟する新書芸サロン(杉山香春代表)の書作展(産経新聞社横浜総局後援)が30日、JR戸塚駅(横浜市戸塚区)前の区民文化センター「さくらプラザ」3階ギャラリーで始まった。 書作展は隔年で開催されており、主流とするかなだけでなく、漢字や創作作品など個性豊かな計約40点が展示されている。曲線の美しさが際立った作品も多く、見る人の目を楽しませていた。 訪れた女性は「多彩な作品が並んでいて見ていて楽しい。さまざまな経験を持った人たちが工夫しているのもよくわかる」と話していた。 11月3日まで。午前10時から午後5時(最終日は同4時まで)。入場無料。