【芦屋ボート(モーニング)一般】大澤普司 ペラをバッチリ合わせて挽回を図る
<11日・芦屋ボート・初日> 大澤普司が初日の好枠デーを「せっかくの2、1枠だったのに、もったいなかった」と反省で振り返った。 8Rの1走目は2コース戦から逃げを許し、5コースの井上一輝に1周1Mで差されて3着。11Rは絶好枠のイン戦だったが、大きく1Mを外して2コースの渡辺崇に差し切られた。結果は2―3―6の決着で、90番人気の6万8180円の高配当だった。 「足は微調整で行ったら本当にひどかった。出足、伸びもなかったし、参考外だね」と嘆き節。「2日目は完全にペラを叩き変えて、乗って、焼いての繰り返しだね」。急務となるペラ調整となるが、バッチリ合わせて初日の挽回を図る。