サバ缶を食べてみたら結構な量が入っていました。1缶にどのくらい入っていて、生魚とどちらがお得なのでしょうか?
サバ缶には価格以上のメリットがある
220グラムのさば水煮缶には、約30センチメートルのさば1尾分(約350グラム)相当の可食部分が入っています。価格を比較すると、生魚を購入したほうが安いケースもあり、「サバ缶のほうが断然お得」とは言い切れません。 ただし、サバ缶は骨まで丸ごと食べられるメリットがあります。また、調理の手間がかからず、そのまま食べるなら光熱費も不要な点も魅力です。サバ缶には、価格以上のメリットがあるため、ストックしておいても損はないでしょう。 出典 公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会 Q&A 東京都中央卸売市場 品目別取扱実績(さば) 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部