収入よりも体が大事!ストレスをためて浪費していた私が気づいた5つのこと
4.ストレスも風邪と同じ。早めの対策で予防できると気づいた
気づくと頑張りすぎちゃうから、疲れる前に休みます。ストレスも、たまる前に解消すれば大きくならないので、ふだんのケアが大事。私の場合、頭痛やカチンとすることが多くなったら、ストレス注意報なので、ゆっくりお風呂に入ったり、家族とゲームで遊んだりして自分を癒やします。家族が健康で、笑顔でいられることが、いちばんのストレスケア。体調が悪いときはお金を気にせず早めに病院に行けるよう、医療費の予算も毎月5000円確保しています。 ●家族のモヤモヤは話し合いでケア 一方的に怒ると子どもが不満を抱えてしまうので、よくないと思うことは家族で話し合い。心のゆとりがあると、家族との会話も増えます。 ●出勤前にリセットするだけで帰宅後の疲労感が減る! 朝、出ている物を元の場所へ戻しておくと、帰宅時に気持ちがいい。夕方、片づけから始めなくてすむので、体も心もラクです。
5.寝不足は、あらゆるイライラの源と気づいた
ストレスまみれだったころは、夜もよく眠れず、朝も起きられなくて。疲れがたまって子どもに小言も増え、イライラしてはムダづかい、の悪循環でした。今は毎日7時間は寝て、土日は昼寝も。体の疲れをきちんと取ることで、気持ちも前向きになり、やりくりのモチベーションも維持できます。 ●You Tubeのオルゴール音で大人も子どももぐっすり 夜9時には照明を落としオルゴール音を流します。それが眠る合図になり、子どももぐっすり。朝は全員、機嫌よく起きられます。 参照:『サンキュ!』2021年10月号「貯めるには体調だ!」より。掲載している情報は2021年8月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部