自民党総裁選 「note」内のポジティブ論調比率推移 1位は高市早苗氏、最下位はあの人に
メディアプラットフォーム「note」がこのほど、9月12日に告示された自民党総裁選挙の中間レポートを発表。8月1日から公示日までnoteに集まった総裁選に関する声がまとめられた。 【写真】各候補者に言及した記事の中で、ポジティブな論調の比率日別推移グラフ 自民党総裁選挙に関する記事の数は、集計期間中(8月1日~9月12日)に投稿された総裁選にまつわる記事は1619件。岸田総理が不出馬を表明した8月14日以降、大きく記事数が伸びた。 「各候補者に言及した記事の中で、ポジティブな論調の比率」の日別推移では、1位は高市早苗氏。2位以降に林芳正氏、加藤勝信氏が続く。最下位は河野太郎氏だった。 また、「候補者別の政策関連キーワードTOP5」が発表された。各候補者に言及した記事内で頻出した、政策関連のキーワードは、それぞれ以下の通り。 【小泉進次郎氏】 1.経済 2.エネルギー 3.中国 4.アメリカ 5.子供 【河野太郎氏】 1.経済 2.中国 3.アメリカ 4.安全 5.解雇 【石破茂氏】 1.中国 2.戦争 3.子供 4.予算 5.アメリカ 【高市早苗氏】 1.経済 2.中国 3.アメリカ 4.安全 5.憲法 【小林鷹之氏】 1.経済 2.中国 3.アメリカ 4.安全 5.戦争 【茂木敏充氏】 1.経済 2.女性 3.増税 4.改革 5.金融 【林芳正氏】 1.中国 2.経済 3.女性 4.安全 5.市場 【上川陽子氏】 1.経済 2.中国 3.女性 4.憲法 5.米国 【加藤勝信氏】 1.経済 2.中国 3.女性 4.金融 5.米国 ※集計期間:2024/08/01~2024/09/12 ※対象記事:「総裁選」+「候補者名(フルネーム)」の両方が入っている記事 ※算出方法:LLM(大規模言語モデル)を使用し、対象記事内の単語を抽出。その中で政策に関連した単語のみでランキング化 (よろず~ニュース編集部)
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