勤務先の口座から約1100万円を引き出す…不正発覚後、弁済の意思示すも果たさず、業務上横領疑いで63歳の男を逮捕
2021年1月から6月にかけて、北海道函館市にある勤務先の建設会社から現金約1000万円を横領したとして8日、63歳の男が逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、函館市桔梗5丁目のパート従業員、鈴木一彦容疑者63歳です。 鈴木容疑者は、2021年1月から6月までの間、勤務していた函館市の建設会社の預金口座から7回にわたって現金1099万5458円を引き出して横領した疑いが持たれています。 当時、鈴木容疑者は総務営業課長を務めていて、1人で金融機関の窓口に出向いて、会社の口座から現金を引き出していました。 会社の関係者が、鈴木容疑者が現金を不正に引き出していることに気付き、警察に被害を相談していました。 当初、鈴木容疑者は、会社に弁済する意思を示していましたが、弁済がないため会社は刑事告訴し、警察は裏付け捜査を進め、8日鈴木容疑者を逮捕しました。 取り調べに対し、鈴木容疑者は「間違いないです」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、引き出した金の使い道や余罪の有無を調べています。
北海道放送(株)