「乃木坂46」5期生の"ラストピース"・岡本姫奈が週プレで初グラビア!「けっこう『完璧主義』で。でも最近、息抜きを覚えました」
乃木坂46五期生が集った『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ)や、ライブトークで見せる明るい存在感とは裏腹に。カメラを向けたその瞬間こそが彼女の真骨頂。どこかエキゾチックな魅力を振りまいて、五期生のラストピース・岡本姫奈(おかもと・ひな)、4月1日(月)発売『週刊プレイボーイ16・17合併号』で初グラビア。 * * * ■「陽キャだ!」ってよく言われます ――週プレ初登場の岡本さん。撮影直後、「今までの撮影で一番楽しかった」と言っていました。 岡本 はい。乃木坂46に加入して2年たつんですけど、いまだに「撮影って難しい!」って思ってたんです。でも今回、なんだかリラックスした自分がいたり、カメラマンさんの指示がすっと入ってきたりして。これから先につながる勉強にもなった気がします。 ――岡本さんといえば6歳から12年間やっていたバレエ。撮影中も、ぴんとした背筋や足元の所作にそれが表れていました。 岡本 出ていましたかね?(笑)。でも、バレエは本当に乃木坂46に入るまで必死にやってきて良かったです。個人PVだったり、ライブでパフォーマンスをするときだったり、いろんな場面で生かすことができているので。もしやっていなかったら、ただの勉強ができない、何もない人でした(笑)。 ――昨年は休業している期間もありましたが、明るくにぎやかな雰囲気は変わらずですね。 岡本 あはは。私、けっこう「完璧主義」なところがあって。昨年はダンスや歌が上手な同期に追いつくのに必死になりすぎて、結果的にお休みをいただいてしまったんです。でも、その間に少し息抜きを覚えました。実家では父と『バイオハザード』とかをして過ごしたり。 ――ホラー系は得意? 岡本 苦手ですし、ひとりじゃ絶対にできないです! 『のぎ動画』って動画コンテンツで、ひとりでお化け屋敷に行く企画があったときも、怖がりすぎて「岡本姫奈が急に大きな声で叫んだりしますので、心の準備をしてご覧ください」って注釈が入ったこともあります。あれは恥ずかしかったです(笑)。 ――ファンは「らしい」と思ったはずです(笑)。そんな岡本さんですが、『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ)では自分のことを「陰キャ」と主張していました。 岡本 そうです! 私、本当に自分で陽キャって思ったことなくて。というか、「私もどちらにもなれるし、みんなそうでしょ?」って思うんですけど、それを言うと(中西)アルノに「陽キャだ!」ってよく言われます(笑)。 ――でも、五期生で特に仲がいいのは、自身を陰キャと語る中西さんと池田瑛紗さんだとか。 岡本 波長が合うし、考えてることもよくわかります。最近はごはんのメニューを見ただけで、ふたりが何を頼むかわかるようになってきて(笑)。瑛紗は「アルノには同属性を感じて、姫奈は真反対。でも、だから惹かれるんだと思う」と言ってました。私は真反対と思ったことないんですけど。