クリスマスイブ「働けていない方が多いので…元気に働いていただけば」経済的に困難な状況に追い込まれた家庭などに米や缶詰、ケーキなどの配布会
北海道放送(株)
クリスマス・イブの24日、札幌では、支援を必要とする人々に、ケーキなど食料の配布会が行われました。 【写真を見る】クリスマスイブ「働けていない方が多いので…元気に働いていただけば」経済的に困難な状況に追い込まれた家庭などに米や缶詰、ケーキなどの配布会 荒木颯太記者: 「こちらのフードバンクセンターでは毎月食料が配られていて、24日が年内最後の配布。ケーキもプレゼントされました」 この配布会は、新型コロナの感染拡大以降、経済的に困難な状況に追い込まれた家庭や、難病を抱えた障がい者などへの食料支援の一環で行われています。 24日は、米や缶詰、水などが用意され、クリスマスイブを記念したケーキも手渡されました。 FUTURE FLIGHTグループ 釜澤剛璽代表: 「食料困難などで働けていないかたが多いので、みなさんが元気になっていただいて、社会の一員として元気に働いていただければ」 また、会場では生活や就労支援に関する相談会も行われました。
北海道放送(株)
【関連記事】
- ▼【旭川女子高生殺害】内田梨瑚被告の“舎弟”20歳の女「リコさんの事を止めていれば…当時に戻りたい」弁護人に宛てた手紙で謝罪と後悔つづる
- ▼すすきのガールズバー爆発「会いたい会いたい」52回繰り返した重体の41歳男性、元交際女性の勤務先にガソリンのような液体で…入院中の女性は「許せない」と怒り
- ▼時速120キロの白バイ警官(当時32)死亡“有罪判決”トラック運転手の控訴審始まる「合法的な行動をしたとしても、回避可能性はなかった」無罪主張
- ▼LINEに「。」がつくと若者は怖い?SNSで話題の「おばさん構文」を調べて見えてきた、世代間で異なるLINEのとらえ方
- ▼刑務所で50年以上過ごした88歳の男「今度は生きて帰れない」次の出所は93歳、拘置所で語った更生への後悔と諦めの本音