「彼の試合をよく観ていた」「夢が叶った」遠藤航が“憧れた選手”はリバプールOBだった!「背は高くないけど、MFとCBの両方を…」
「子供の頃はディフェンダーだった」
リバプールのMF遠藤航が、プレミアリーグ公式のインタビューで“憧れの選手”を明かした。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 日本代表のキャプテンは、「(ハビエル・)マスチェラーノだ。彼は6番(ボランチ)としてプレーしたけど、ディフェンダーとしてもプレーした」と、クラブのレジェンドである元アルゼンチン代表MFの名前を挙げた。 「彼は背が高くないけど、ミッドフィールダーとセンターバックの両方をこなせる。僕は子供の頃はディフェンダーだったけど、センターバックとしては背が高くなかったので、彼の試合をよく観ていたよ」 背番号3は、「僕にとって、プレミアリーグでプレーするのは夢が叶ったようなものだ。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていたんだ」と続けている。 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)想像もできないけど、とても嬉しいし、夢が叶った」 小柄ながら、ボール奪取能力に長けた名手からインスピレーションを受けたようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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