「目がいいよ!ビシビシくるよ!!」」リーズ電撃加入の田中碧の英語での決意表明インタビューに反響!「顔つきがだいぶ変わったね」「英語もバッチリや」の声
イングランド2部リーグのリーズ・ユナイテッドへの移籍が発表された日本代表MF田中碧の英語で決意表明したインタビュー動画に反響が寄せられた。 ■【動画】「目がいいよ!ビシビシくるよ!!」「英語もバッチリや」の声! リーズ電撃加入の田中碧の英語での決意表明インタビュー■ 1998年9月10日生まれ、現在25歳の田中は川崎フロンターレの下部組織出身。2017年にトップチームに昇格して数々のタイトル獲得に貢献した後、2021年夏からドイツ2部デュッセルドルフでプレー。欧州の移籍市場の最終日となる8月30日に電撃的に移籍が決定した。 リーズとの4年契約を交わした田中は早速、リーズのチームジャージ姿とホーム用の白ユニフォーム姿を披露。契約書にサインしているシーンからホームスタジアムを見学している様子などに加えて、現地でのインタビューに対して英語で答え、決意表明している動画が公開された。すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「英語もバッチリや」 「これだけ話せるのか。素晴らしい」 「少しドイツ語訛りの英語って感じ?それでも上手いな。」 「顔つきがだいぶ変わったね たくましくなった 新天地でも頑張って!どこに行っても応援するよ」 「いいよいいよ、Tanakaさん!目がいいよ!ビシビシくるよ!!」
■「とても興奮しているし、ここに来られて幸せ」
古豪として知られるリーズ・ユナイテッドは、イングランド北部の都市リーズを本拠地にとしており、1900年代にはプレミアリーグで上位争いを繰り広げた。財政難からの2部降格となった後、クラブ買収を経て2003-04シーズンに17年ぶりのプレミア復帰を果たしたが、3シーズン目となった2022-23シーズンにリーグ19位で降格。1年でのプレミア復帰を誓った昨季は、リーグ3位から臨んだ昇格プレーオフの決勝でサウサンプトンに敗れた。 そのリーズが昨季から注目していたのが田中であり、今回の獲得決定にクラブは歓迎ムード。それに対して田中は、「とても興奮しているし、ここに来られて幸せ。自分は試合をコントロールして、アシストやゴールを決めることもできる。チームに貢献したい」との言葉に続き、「もちろんプレミアリーグに行きたいですし、そのためにここに来た」「素晴らしいサポーターの前でプレーするのが待ちきれない」などと熱く語っている。その表情、話しぶりは実に頼もしく、早期の新天地デビューからの大活躍に期待が高まっている。
サッカー批評編集部
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