「日本を止めるのは至難の業だ」7戦連続無失点勝利の森保Jを海外メディア激賞!「サウジは圧倒的なプレッシャーに対抗できず」と敵国紙も脱帽
「試合内容は、日本にはまだ余力があると感じさせるものだった」
その他のメディアでは、スポーツ専門チャンネル『ESPN』が詳しくこの一戦に言及し、「アジア最終予選では、予想外の展開による劇的なドラマが次々と繰り広げられているが、その中で唯一確実なのは、日本が圧倒的なパフォーマンスを見せていることだ。そしてそれは、最も波乱が期待されたグループで起きている」と報じ、以下のように続けた。 「3試合が終わった時点で、日本は8大会連続のW杯出場に向けて順調に進んでいる。中国とバーレーンを相手に12ゴールを挙げた日本の圧倒的な勝利は予想通りだったが、彼らは支配力を示した。そして木曜日、おそらく最も厳しいものになると見られていたサウジとの一戦でも、日本は2-0で勝利し、やはり試合を支配した」 「試合内容は、日本にはまだ余力があると感じさせるものだった。森保一監督の冒険的な3-4-2-1システムに、相手は再び対応できなかった。日本は、最終予選の3試合で14ゴールを挙げており、前のラウンドから数えると、9試合で38ゴール。しかも無失点である」 「もちろん、これほど強力な日本であっても、予選を完璧に終えるとは考えにくい。いつかはポイントを落とすかもしれないし、試合に負けることもあるだろう。しかし現時点では、予選で数々の番狂わせが起こっている中で、日本を止めるのは至難の業であることはほぼ確実だ。そして来週火曜日には、オーストラリアがその挑戦を試みる番だ」 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「いい加減にしてくれ!」「チームは大失敗だ」森保ジャパンに0-2完敗でサウジファンは不満爆発!「魂がない、アイデンティティがない」
- 「恐れることは何もない」豪州ポポヴィッチ監督が日本撃破に自信! “元同僚”森保一監督にはリスペクト「何年も活躍している素晴らしい人物」
- 「日本はクレイジーだ」サウジ撃破の森保ジャパン、“国際Aマッチ7連勝&28ゴール”に韓国メディア衝撃!「対戦相手に慈悲を与えない」
- 「我々が夢見たサッカーを日本が全部やっている」苦戦続きの韓国代表... 母国紙が森保Jに羨望の眼差し「ライバルという表現も無意味なほど差を感じる」
- 「恥ずかしすぎる!」「TVで放送しない理由が分かった」日本戦、衝撃の0-7大敗に中国人ファンは唖然呆然