【栃木県 2024年版】 夏の絶景・風物詩10選 美しき渓谷神秘的な「スッカンブルー」の世界へ
◆おしらじの滝
普段は沢の水が少なく、なかなか姿を現さないことから、幻の滝と呼ばれるおしらじの滝。 雨上がりに現れる、木漏れ日に照らされた神秘的なブルーの滝つぼが山の緑と相まって、息を呑むような美しさを見せる。 滝つぼは枯れることなく、大自然にひっそりとたたずむ姿が胸を打つ。 ※滑りやすい箇所がありますので、歩きやすい靴を履いてください。 ※熊よけの鈴を付けるなど、十分に気をつけてください。 おしらじの滝(おしらじのたき) 所在地 栃木県矢板市下伊佐野
◆野木のひまわり畑
大地にしっかりと根ざし、真夏の青空へ向かって伸びるひまわりは、花とレンガのまち、野木町のシンボル。 2024年7月20日(土)~21日(日)まで野木町では「ひまわりフェスティバル」が開催され、イベント会場となる約4.3ヘクタールの敷地にひまわり畑が広がる。 野木第二中学校南側のイベント会場で約30万本、町全体で約100万本のひまわりが咲き誇る。 ※7月29日(月)より順次ひまわりの刈り取りが行われます。 野木のひまわり畑(のぎのひまわりばたけ) 所在地 栃木県野木町野木地内
◆足利花火大会
「足利花火大会」は、明治36年からはじまり今年で108回目を迎える関東屈指の花火大会。花火のクオリティーと圧倒的ボリュームで、毎年約50万人の観客が訪れる人気イベントとなっている。 恒例のワイドスターマインや日本の名玉花火、尺玉など種々様々な花火は見ごたえ抜群。特にフィナーレに行われるナイアガラとワイドスターマインの共演は圧巻だ。 河川敷で行われるので、大迫力の花火を間近で見られるのも大きな魅力。川で涼を感じながら、夜空を埋め尽くすような壮大な花火を堪能しよう。 第108回 足利花火大会(あしかがはなびたいかい) 開催地 渡良瀬運動公園及び田中橋下流河川敷(栃木県足利市伊勢南町) 花火打ち上げ日 2024年8月3日(土)19:15~20:50 公式HP ※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。 ※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
CREA編集部