辰年から巳年へ 名物の干支オブジェが交代 愛きょうたっぷりのヘビに込めた願いとは…
信越放送
2025年は巳年(みどし)。 長野市の看板制作会社が毎年展示している干支のオブジェが、辰からヘビに交代しました。 【写真を見る】辰年から巳年へ 名物の干支オブジェが交代 愛きょうたっぷりのヘビに込めた願いとは… 長野市東鶴賀町(ひがしつるがまち)の「アドイシグロ」は、社屋がある通称・北長野通りに2004年から大きな干支のオブジェを展示しています。 辰年にちなんだ銀色の龍に代わり登場したのは、高さ1メートルの愛嬌たっぷりの2匹のヘビ。 マイクを挟んで立つ、漫才コンビという設定で『ヘビー級の楽しさを届けたい』との思いが込められています。 素材は看板づくりで余ったものを活用し、地域の人たちも参加して作り上げました。 アドイシグロの社長・石黒ちとせさんは「来年はニョロっと楽しめる、柔軟な年になれば」と、これから1年の役目が始まるオブジェを見上げていました。
信越放送
【関連記事】
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 「1分余、50メートル先のコンビニ」は「ひき逃げ」ではないのか…「こんな国に産んでごめんね…」原判決破棄は1%以下 最高裁判決は2025年2月7日に
- 直接証拠のない殺人事件は高裁で再び審理へ 懲役19年の実刑判決に不服 無罪主張の丸山大輔被告が控訴【現職県議の妻殺害事件】判決に被告は「意外な判決でショック」
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】