<あのクズを殴ってやりたいんだ>奈緒、小関裕太、玉井詩織ら出演のサイドストーリー TVer限定で配信スタート 3人の“許したいこと”は?
--「あの夜を許してやりたいんだ」にかけて、"許してやりたい"ことはありますか?
奈緒さん:今回、体づくりの一環で食事制限をしていたのですが(取材時)、大好きなお酒も我慢していましたし、好きなチーズバーガーも我慢していたので、クランクアップしたその夜には“自分を許して”、お酒とチーズバーガーを食べたいです(笑)!
小関さん:僕は最近、小さい頃の写真や映像を家族で見たり、バラエティー番組に提供したりする機会が増えたんですけど、そうする中で小さい頃に遊んでいた大切なおもちゃが出てきたんですよ。でもよく見たら、いくつかワンちゃんに噛(か)まれていて。「おいー!」って。でも、年齢を重ねたからか、全然許せる。前の方がもっとショックだったかもなって。
玉井さん:「ワンちゃんを許してやりたい」ってことか(笑)。
小関さん:思い出よりもワンちゃんの方が可愛いなって。
玉井さん:私は普段、休みの日はめちゃくちゃアクティブで、「絶対に外に出なきゃ」とか「絶対に何かやらなきゃ」と思っていたので、「休みの日に何もしないで家にいちゃった自分」が今まで許せなかったんですよ。でも、最近は「こういう日があってもいいな」と自分を許してあげたくなってきました。「『今日は何もしない』をやった日なんだ」と肯定してあげるみたいな……年齢を重ねた影響なのかな?
--TVerで「あの夜を許してやりたいんだ」をご覧になる視聴者の方へ一言メッセージをお願いします。
奈緒さん:大葉さんと撫はもちろん、「こじこじ(小島俊、浅野さん)はそんなことを思っていたんだ」とか、「さや美はこんな気持ちを抱えていたんだ」とか、本編では描き切れなかった登場人物たちの本音やひそかな恋心などが「スナック明美」を舞台に描かれています。いろいろな気持ちが入り乱れているので、この大胆なコメディーをぜひ本編と一緒にお楽しみください。私も少しだけ出演させていただいております!