【武蔵野S】売上は38億774万5500円で昨年より約7億円増加
東京競馬場で9日、武蔵野ステークス(3歳上・GIII・ダ1600m)が行われ、好位から運んだ川田将雅騎手騎乗の1番人気エンペラーワケア(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)が直線で進路を確保すると鋭く伸び、最後は追ってきたカズペトシーン(牡4、栗東・池添学厩舎)の追撃を1馬身差振り切って勝利した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。 【写真】エンペラーワケアのこれまでの軌跡 同レースの売上は38億774万5500円で、ドライスタウトが制した昨年の30億9791万4500円より約7億円増加した。