ミシェル騎手が5年ぶりにJRAで騎乗、24日東京ベゴニア賞でアルメールヴェントとコンビ
フランス人女性ジョッキーで、現在は地方競馬の短期免許を取得して活躍中のミカエル・ミシェル騎手(29)が5年ぶりにJRAで騎乗する。 【写真】日本復帰レースで勝利し涙のミシェル騎手 ジャパンC当日の来週24日に行われる東京8Rベゴニア賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル)に、川崎のアルメールヴェント(牡、河津)とのコンビで参戦予定。 中央競馬での騎乗は19年8月札幌のワールドオールスタージョッキーズ以来。その時に初来日を果たし、同シリーズ第3戦をスワーヴアラミスで勝利している。JRAの通年騎手免許試験は22年から3年連続で不合格となっているが、久々にJRAの舞台で元気な姿を見せることになりそうだ。