加入1年目のアタッカーが“左膝前十字靭帯断裂”で戦線を離脱…バサジィ大分は2カ月半で6人が負傷|フットサル
12月7日、バサジィ大分はヒアンの負傷を発表した。 【映像】次世代GKの神セーブ!元日本代表&初代リーグ得点王も大絶賛!
加入1年目のアタッカーが長期離脱に
ヒアンは、12月7日に行われたFリーグ2024-2025 ディビジョン1第18節の立川アスレティックFC戦に出場。第1ピリオド7分、カウンターの局面でドリブルでボールを運んでいる最中に、ブロックしようとした相手の足に絡まり転倒し、そのまま立ち上がることができず担架でベンチへ。左膝前十字靭帯断裂と診断され、全治は8カ月から10カ月が見込まれている。 今シーズン名古屋オーシャンズサテライトから大分に加入し、Fリーグ1年目を戦うヒアンは、リーグ開幕から16試合に出場。エースの仁部屋和弘に次いで、チーム内得点2位の6ゴールを決めていた。 ■ヒアン選手の負傷について(クラブ公式HPより) ヒアン選手が12月7日(土)立川アスレティックFC戦において負傷し、下記の通り診断されたことをお知らせ致します。 ■プロフィール No.16 ヒアン 選手 ポジション :FP 生年月日 : 2003年2月13日 身長/体重 : 175cm/80kg ■診断名 左膝前十字靭帯断裂 ■全治 約8~10カ月