楽天・辰己涼介がNPBアワードに衝撃の武者姿で登場 衣装の理由は「“打者”の賞なので...」 今季最多安打の27歳が会場をわかせる
日本野球機構(NPB)は26日、「NPBアワード2024」の表彰式を行い、パ・リーグで最多安打のタイトルを獲得した楽天の辰己涼介選手が、まさかの武者姿で登場しました。 【画像】パ・リーグ 野手タイトル獲得者一覧 表彰者が普段のユニホームと違いスーツ姿で登場する中、辰己選手は名前を呼ばれると、ちょんまげのカツラをかぶり、はかまを着用した武者姿で登壇。 服装の理由については「“打者”の賞なので“武者”とかけたんですけど...“侍ジャパン”もかかっているし、そんな感じです」と答え、会場も苦笑い。 今後について問われると「今後も“がむしゃら”に...これも“武者”にかかっているんですけど、今後もがむしゃらに頑張っていきます」とコメントを残しました。 辰己選手はその後、連盟特別表彰で再び名前を呼ばれると、今度は赤のジャケットを羽織り、赤のハットをかぶる“お色直し”をして登壇。再び会場を沸かせました。