名門ハーバード大学院へ進学! “ベルギーの未来の女王”エリザベート王女とは
2024年10月25日はベルギー、エリザベート王女の23歳の誕生日。4人兄弟の長女にして、未来の君主となる同世代のロイヤル・チルドレンのなかで最も年長のプリンセスと家族を最新ニュースからご紹介します。 【写真】エリザベート女王の誕生・幼少期から現在までの歩み
エリザベート王女 プロフィール
■名前 エリザベート・テレーズ・マリー・エレーヌ ■生年月日 2001年10月25日生まれ(2024年の誕生日で23歳) ■両親 父: フィリップ国王 母:マティルド王妃 ■王位継承順位 第1位 ベルギーのフィリップ国王とマティルド王妃との間の長女で、弟2人、妹1人の4人兄弟。そして前国王アルベール2世とパオラ王妃の孫にあたります。中世に王位継承について定めた「サリカ法」が1991年に廃止されたため、エリザベート王女は生まれながらにして未来の女王となることが約束されています。
王女の近況:オックスフォード大学を卒業後はハーバード大学院へ進学
2024年7月23日、オックスフォード大学を卒業したエリザベート王女。王室の広報担当者は、王女がオックスフォードで過ごした3年の間に「イギリスに恋に落ちた」とも言っています。卒業後はそんなイギリスから離れて、ボストンのハーバード大学院に進学中。