朝ドラ『おむすび』第42回（11月26日）・実技授業中、結（橋本環奈）の同期である沙智（山本舞香）について森川（小手伸也）があることを思い出す
平成元年生まれのヒロインが栄養士を志し、夢へと一歩ずつ踏み出していく姿を描く連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。第４２回（１１月２６日放送）では、結が通う専門学校での運動生理学の実技授業中、森川が沙智の走る姿を見てあることを思い出す。 【写真】軽快な走りを見せる沙智（山本舞香） 「神戸栄養専門学校」に通うヒロイン・結（橋本環奈）は、運動生理学の実技授業で全速力で走ることに。同じ班の佳純（平祐奈）や森川（小手伸也）ともどもへとへとになる結だったが、おなじく班員の沙智（山本舞香）の走りはとても軽快で、平気な顔をしていた。 そんな沙智の姿を見た森川はあることを思い出す。森川の娘は以前陸上競技をやっていたらしく、沙智を専門雑誌で見たことがあるといい・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人々の心や縁、未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島から、阪神・淡路大震災を体験するまで暮らしていた神戸へ舞台を移し、ヒロインの成長が描かれていく。
