トータルテンボス藤田「JEEP愛」を語る。刷新された新型ラングラーお披露目会に登壇!
ジープ(JEEP)の本格オフローダーである「ラングラー(Wrangler)」がよりタフに、そして快適な走行性能を備えて新型へとモデルチェンジした。 【写真9点】「トータルテンボス藤田のジープ愛」を写真でチェック
去る5月10日にはプレス発表会も開催され、トークセッションにお笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右が登壇。ジープオーナーということで、その出会いは「6年前に妻から、パパに合う車があるよ!」と勧められたことだった。
そして今では、息子の野球の送迎など、家族みんなで愛用。オーナーらしいエピソードもたくさん聞くことができた。
新型ラングラーの最大の特徴は、7スロットグリルや台形ホイールアーチのボクシーなフォルムといったラングラーの伝統的な要素を受け継ぎつつ、よりタフで快適な走行を可能にするデザインとなったことだ。
新型ラングラーのラインナップは、今回久々に設定されたエントリーグレードの「アンリミテッド スポーツ(Unlimited Sport)」と「アンリミテッド サハラ(Unlimited Sahara)」および「アンリミテッド ルビコン(Unlimited Rubicon)」の3グレード構成。
エントリーグレードを設定したことにより、より多くの層に届きやすくなっている。
新型ラングラーはここが変わった!
【エクステリア】 アンテナの位置:従来のアンテナに代わって、フロントウインドシールドに統合したアンテナを全グレードに初めて採用。外観がよりスタイリッシュになると同時に、オフロード走行時の小枝の引っ掛かりを防止する。従来のアンテナの位置には「TrailRated バッジ」が装着されている。 フロントグリル:新しいブラックテクスチャーの7スロットグリルをベースに、アンリミテッド スポーツおよびアンリミテッド ルビコンにはニュートラルグレーメタリック、アンリミテッド サハラにはプラチナシルバーのグリルサラウンドを採用した。 タイヤ&ホイール:ホイールのデザインをよりスタイリッシュに変更。アンリミテッド スポーツにはグレーアクセント入りの17インチアルミホイールにオールテレインタイヤ、アンリミテッド サハラには18インチアルミホイールにオールシーズンタイヤを装着。ラングラーの中で最もハードコアなグレードであるアンリミテッド ルビコンには、専用の17インチアルミホイールにマッド&テレインタイヤを装着している。