選手と給水係がカンパ~イ!? 青学大の9区給水にネット盛り上がる「一緒に飲んじゃうの可愛い」「いい給水シーン」中継アナもびっくり
◇3日 箱根駅伝・復路 2年連続8度目の総合優勝を狙う青学大は、主将・田中悠登(4年・敦賀気比)が9区(23・1キロ)に出走。横浜駅前(14・7キロ付近)の給水を受ける際、給水係と乾杯してから口に含む一幕があり、ネットでは「給水で乾杯」などと話題をさらった。 ◆“山の名探偵”、決意のポスト【写真】 田中への給水係を担当したのは、愛知高出身で4年の片山宗哉。2本のボトルを持って田中に駆け寄ると、まずは1本を手渡した。その後、2人はボトル同士をぶつけて”乾杯”。2人はボトルに口を付けて飲むと、片山は自ら飲んだ2本目のボトルを田中に手渡し、水分補給させた。中継した日本テレビ系では現地で石川みなみアナウンサーが「あ、片山も飲んでいますね~」とリポートした。 Xでは「いい給水シーンだった」「青学、給水で乾杯してんじゃねーよwww 楽しそうで良い!」「片山の給水でニコニコな悠登くんも、一緒に飲んじゃう片山も最高だった」「給水一緒に飲んじゃうの可愛い(笑)」などと反応。斬新なスタイルの給水にはツッコミもあったが、好意的な反応が相次いだ。
中日スポーツ