ハリウッド美貌女優、22歳年上の大物俳優からキス断られる「僕の娘と同い年だ」→「何でよ!」
女優ウィノナ・ライダー(52)が、映画『フィアレス 恐怖の向こう側』のオーディションで俳優ジェフ・ブリッジス(74)からキスを断られたことが分かった。1993年製作の映画が公開された当時21歳だったウィノナは、43歳のジェフからキスをされるシーンで固まってしまったものの、ジェフは年齢差を考え唇を重ねなかったそうだ。 【写真】21歳だったウィノナ・ライダーとのキスを断った俳優ジェフ・ブリッジス ポッドキャスト『ハッピー・サッド・コンフューズド』に出演したウィノナは話した。「ジェフ・ブリッジスと一緒に『フィアレス』のオーディションをしたのを覚えている。『未来は今』のオーディションも受けていた頃だと思う。大好きなジェフ・ブリッジスけは、若すぎるという理由で私にキスしてくれなかった」 「シーンの最後でキスするはずだったんだけど。彼は私の額にキスして『君は僕の娘と同じ年だ』って。私は『何でよ!』って感じだった」 また、1993年製作の『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』では、アカデミー賞主演男優賞を3回受賞している共演者のダニエル・デイ・ルイスから、当時ジョニー・デップと破局したことについてのメディアへの対応をウィノナは教わったそうだ。 「『エイジ・オブ・イノセンス』の記者会見でダニエル・デイ・ルイスが最高のアドバイスをくれた。当時はお互い色々なことがあったから。『質問される間もないくらいしゃべり続けるんだ。とりとめのないお喋りさ』って」 「私は居心地が良くなるとお喋りし続けてしまう。長い間そうできなかったからだと思う。今もそうで、私が話す内容を誰もわかっていない。みんなが『変な人だ。喋るのを全く止めない。どうなってるんだ』ってなる」 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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