木村拓哉、石橋貴明のものまねを最初にはじめた人物は?原口あきまさが紹介「実は…」
ものまね芸人の原口あきまさ(49)が2日放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ 新年会スペシャル」(後11・40)に出演。木村拓哉、石橋貴明のものまねを初めてやった人物を明かした。 【写真】原口あきまさが紹介した木村拓哉、石橋貴明のものまねを最初にはじめた人物 この番組では新年会スペシャルにものまね芸人が出演することがお馴染みとなっており、原口や松村邦洋、兼光タカシらが出演した。 そこで松村が自身のレパートリーについて「近所のおじさん含めると150人ぐらい」と明かし、「どこに出しても恥ずかしくない」というものまねは「60ぐらいですかね。記憶力でやってるので」と伝説となった上岡龍太郎さんの横山ノックさんへの弔辞を完璧に暗記した上で、上岡さんの弔辞を披露。MCの千原ジュニアをうならせた。 ここで原口は「木村拓哉さんの声まね、一番最初ですから。実は松村さんが最初ですもんね」と木村のものまねは、現在ではホリが有名だが、一番最初にしたのは松村だったと紹介した。 松村も「おい、何考えてんだよ。お前ふざけんな」と木村のものまねを即座に披露して場を和ますと「木村拓哉さんと1回、『君を忘れない』っていう映画で共演させていただいたら、お礼の留守番電話が入って」と木村本人とのエピソードをものまねを入れながら紹介。「“松ちゃんと一緒に仕事ができて、俺すげぇ嬉しかった”って留守番テープをうれしくて何回も聞く打ちに段々声がのびて…」と繰り返し再生してテープが劣化し、木村の声が間延びしたと明かし、笑った。 また、原口は「タカさん、石橋貴明さんも一番最初でしたから。ねるとんの時の」と石橋貴明のものまねも松村が最初にやったと振ると、松村は「医大生といえば、赤いバラ」と石橋に真似た口調で即座にボケ、周囲を笑わせていた。