330のプログラム終え閉幕 「清流の国ぎふ」文化祭2024 岐阜市で閉会式
国内最大級の文化の祭典である「清流の国ぎふ」文化祭2024の閉会式が岐阜市で行われ、42日間の日程を終えました。 10月14日から始まった「清流の国ぎふ」文化祭は330のプログラムが県内各地で行われました。 長良川国際会議場で閉会式が行われ、応援大使の俳優 竹下景子さん、紺野美沙子さん、義足ダンサーの大前光市さん、総合プロデューサーの日比野克彦さんがステージに登壇し大会を振り返りました。 ※応援大使の竹下景子さん 「もう42日が経ってしまったと思い、胸がいっぱいになっています。素晴らしい開会式でスタートがきれたことよかったです」 閉会の挨拶では、古田肇県知事が「のべ260万人を超える人が訪れ文化の大交流が実現した。関わったすべての人に、心から感謝します」と述べました。 グランドフィナーレでは、未来を担う子供たちが「ともに・つなぐ・みらいへ」をテーマにダンスや歌を披露し、締めくくりました。 次期開催地は長崎県。機運醸成を図るため長崎の文化が伝わる創作ダンスが披露され、古田知事から長崎県の大石賢吾知事に大会旗が引き継がれました。