宮迫さんと田村亮さん謝罪会見(全文4)在京・在阪TV局は株主だから大丈夫と言われた
亮さんの契約解除も発表されたようだがどう思うか
川内:リポーターの【川内 01:28:14】といいます。ここ電波自体が良くないのできちんとしたニュースかどうかちょっと分からないんですけれども。 宮迫:すいません。すいません、本当に手作りで、本当すいません。 川内:いいですか。 宮迫:どうぞ。 川内:亮さんの吉本からの契約解除がこの会見中に発表されたようなんですけれども、それを聞いてどうですか。 田村:契約解除っていうふうにもともと思って来ていたのでさほどびっくりはしていないですし、なぜ宮迫さんと同じタイミングじゃないんだろうなっていう疑問です。僕はそのときにはそういうふうに聞いていたので、なぜ今まで待っていたかもちょっと正直言うと分からない状態です。 川内:ということはこの会見を開いたが故にこういう結論を出されてしまったというふうにもこちらも感じてしまうんですけど、その辺りはどうですか。 田村:2時間後に、Q&Aのところに行かない時点で僕は契約解除をされても仕方ないと思っていたので、この会見のせいとは思っていないです。行っていないせいだと僕はまだ思っています。 川内:亮さんは引退は考えているんですか、今現在。宮迫さんは引退しないというふうにおっしゃりましたけれども。 田村:契約解除ということなので、自分で何をするかとか、今後いろいろ決めていくっていうことになると思うので、今の時点では引退とは考えていないです。
家族にはどう説明したか
川内:こういう形になったことを自分たちでうそをついてしまって大騒動になってしまったこと、ご家族にはどのように、奥さん、お子さん、どのように説明されましたか。 宮迫:妻は、やはり一般の人間なので、なぜ謝罪会見ができないのかというふうにやはり、同じように言っていました。正直な話を言う場なので言いますが、させてもらえないということをずっと会話をしていると、もうやめたほうがいいんじゃないかと。責任を取って、自分のせいなんだから、後輩たちを巻き込んでいるんだから、責任を取って引退も考えたらというふうには言われていました。 息子は、もう大学生なので正直、しっかりと話すことは逆にできていません。というか、事の経緯をちょこちょこ言おうとしたんですが、分かった、分かったと。さっと離れていくので、彼が今どのように感じているのかというのは父親としては失格なんですが、今は量りかねます。 田村:今の状態で言うと、妻はもう、やっと言えるのかという気持ちで、今後どういうふうになるか分からないけど、本当のことを言ってしっかり謝罪してきなさいと。それでそのあとどうなろうと、本当のことをしっかり伝えて自分の子供にちゃんと見せれるような会見にしなさいと言われました。 川内:今はそのとおりにできましたか。 田村:うそをついていることは1つもないので、真実は伝えれていると思っています。 川内:今日の会見を伺っていますと二者択一、つまり引退か契約解除か、この2つが急に迫られたという感じがしてしまうんですけど、本来ならばこの2つとも回避したかったというところなのでしょうか。 宮迫:本来は、今もそうなんですが本来は謝罪会見をしたいということでしたので、とにかく自分たちの口で謝りたいと、謝らせていただきたいということだったので、正直その二者択一の選択は、びっくりはしました、やはり。 田村:僕ももちろんそうです。宮迫さんがそこでおっしゃっていてくれたように、宮迫さんは、自分は引退してでもいい、亮は残してくれというふうなところも聞いていただけなかったので、亮も首だと、それか2人とも契約解除だったので、宮迫さんも悩んでいらっしゃったのも申し訳ないなと。僕のことを守ろうとして引退のことも言えないし、申し訳ないですけど僕はそこで宮迫さんに、逆に僕はもういれないです、ここまで言われたらという気持ちになっているので、1回、今回はQ&Aへ行かないでよろしいでしょうかという話もさせてもらったので。