大谷翔平がバーンズを“追走”…「めっちゃ仲良いな」

エンゼルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真：荒川祐史】

【MLB】ドジャース 7ー2 エンゼルス（日本時間23日・ロサンゼルス） 　ドジャース・大谷翔平投手が同僚のオースティン・バーンズ捕手に“懐いている”様子がファンの中で話題になっている。22日（日本時間23日）、本拠地のエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回に3試合連発となる23号2ランを放った。チームは7-2で快勝。試合後、大谷がバーンズを“グイッと”引っ張る様子があり「バーンズのユニフォーム引っ張っててかわいいw」「大谷くんとバーンズのコンビ、愛おしいw」「めっちゃ仲良いな」など、悶絶するファンも見られた。 【実際の様子】大谷翔平が5歳上を“クイっ” 走って追いかけて…仲良し光景が「愛おしい」 　大谷は3試合連続で本塁打を放ち、直近7戦6発。量産態勢でリーグ2位のブレーブス・オズナとの差を2本に広げた。この日は4打数1安打2打点で打率.321。試合後には“ご機嫌”な様子でバーンズの右袖を引っ張る様子があった。 　5歳上のバーンズと“追いかけっこ”をしている様子をSNSなどで確認したファンは「懐いてるのかな」「バーンズさん5歳も年上なの？」「打ち解けてるの伝わってくるね……」「勝った時のハイタッチの時、いっつもバーンズの後ろにいる」など歓喜の声を上げた。 　さらには「海辺を走るカップルのような大谷さんとバーンズ」「浜辺のキャッキャなんなんだったん？」「大谷バーンズとじゃれてるw」など、2人の深い関係性に注目するファンも見られた。