カープファンは「そんな動きできたのか」と驚きの声 37歳松山竜平が”華麗ダイビングキャッチ”
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(30日、京セラドーム) 広島・松山竜平選手がファーストの守備でファインプレー、先発・大瀬良大地投手を守備で援護しています。 【画像】全力疾走後につまずいて転倒した広島の小園海斗選手 8月23日DeNA戦以来、1週間ぶりのスタメン起用となった松山選手はこの試合、6番・ファーストで出場。3回1アウトランナーなしの場面、巨人2番・門脇誠選手の強烈なライナー性の当たりが一二塁間へ飛びます。ライト前へ抜けるかと思われましたが、ファースト松山選手が素早い動きからの華麗なダイビングキャッチ。このファインプレーもあり、先発大瀬良投手は序盤3回を無失点に抑えています。
松山選手の好守備にSNSでは「松山そんな動きできたのか」と盛り上がりを見せています。