「昨年はプロキャリアで1番悔しい思いをしました」捲土重来期すFW河田篤秀がJ3降格の群馬と契約更新
ザスパ群馬は4日、FW河田篤秀(32)との契約更新を発表した。 大阪府出身の河田は阪南大学からアルビレックス新潟シンガポールでプロキャリアをスタート。その後、アルビレックス新潟、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、サガン鳥栖でプレー。昨年7月に鳥栖からの完全移籍で群馬へ加入した。 逆転残留への攻撃の切り札として期待を背負ったが、明治安田J2リーグで14試合に出場も無得点に終わっていた。 新シーズンはJ3を舞台に戦うことになる河田は「昨年はプロキャリアで1番悔しい思いをしました。それを無駄にせず2025年にプラスの気持ちでぶつけたいと思います」と今年の抱負を語っている。
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