『妻、小学生になる。』第11話 混乱して逃げ出した麻衣
2024年10月6日(日)から放送中のTVアニメ『妻、小学生になる。』第11話のあらすじと場面カットが公開された。 【関連画像】『妻、小学生になる。』第11話の場面カットを見る(画像6点) 『妻、小学生になる。』の原作は村田椰融の同名漫画(掲載『週刊漫画 TIMES』芳文社刊)。 愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。 2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。 アニメでは愛妻家の新島圭介役に平川大輔、死んだ妻・新島貴恵/小学生となった妻・白石万理華役に悠木碧、新島家の一人娘・新島麻衣役に野村麻衣子、圭介の部下・守屋好美役に岡崎加奈、万理華の母・白石千嘉役に小島幸子、愛川蓮司役を岩中睦樹が務める。 第11話は2024年12月15日(日)22時から、TOKYO MXなどで順次放送予定。 <第11話 「だれよりも、愛してる。」> 圭介は麻衣に「守屋君と結婚する」と告げる。混乱する麻衣。圭介は貴恵は生まれ変わりではなく、万理華に憑依しているだけなので、その体を返さなくてはいけないと麻衣を説得しようとするが、混乱する麻衣は受け入れられず、その場から逃げ出す。そして、夜の公園で貴恵と話し合い……。 ※「岡崎加奈」の「崎」は「大」の部分が「立」の字が正しい表記。 (C)村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト
アニメージュプラス 編集部