特に、サッカーにハマっている長男・次男はお庭があっても公園に行ってしまうでしょう。もしくは、結局家で遊ぶ時はゲームやマンガを読んでいることが多いので小学生のお家遊びスペースって『そんなにいらない』という結論になっています。まぁあくまで我が子の遊び方の場合。 3歳児の三男はもしもお庭があったらノリノリで遊ぶかもしれませんが、それもあと数年だろうな・・逆にお庭の管理とか結構大変だもんな～とネガティブなことを思ってしまいます。 いやね、実は、私達夫婦はDINKS時代、夫の職場近くの社宅（古い戸建て）に住んでいました。都内の人がビックリするくらいの自然豊かな土地です（決して便利ではないですが、とっても良い場所です）。お庭も、ものすごーく広かった。『お庭』と言ってもドラえもんの空き地のようなただのスペースで、隣の社宅戸建てとの境界線もまだら。 　 でも広さだけはあったんです。お庭には車が8台くらい停車できるスペースでして、まぁ広い広い。そう。ハッキリ言ってただの空き地？草原？でした。そのため、 雑草がひどい 管理は借りている住民に任されるため、夏の週末は午前中は夫婦でずーーっと草刈りをしていました。お庭が広いと楽しいこともありますが、DINKSだった私達は家の管理よりも旅行や友人と遊びたい。それなのに草刈りをせねばならぬ。 うーーーん。と思うことも多々。まぁ、ビックリするくらい家賃が安かったので文句も言えない部分もありまして・・ 　 とにかく。今の家に引っ越して一番に思ったことは、 「狭いけど、お庭の管理をしなくて良いんだーー！やったー！」 と嬉しくてたまりまらなかったんでした。そうだった。思い出した。 その後引っ越しして、今の家に移り住んで子供が生まれたら求める条件はガラリと変わり… お庭があったらな～ ベランダが広かったらな～ リビングに遊びスペースがあったらな～ ってなるんですね。何とも現金なモノです。 んで、そのブームからまた10年ほど経った今、家に対して重要になりつつあることはまた様変わりし…