「ポジショニング良く…」遠藤航、またCB起用で高評価!カラバオ杯準決勝で緊急出場「自信を持ってプレーを…」【海外の反応】
EFLカップ(カラバオ・カップ)準決勝1stレグ、トッテナム対リバプールの試合が現地時間8日に行われ、リバプールは0-1の敗戦を喫した。この試合で途中出場を果たし、センターバック起用されたリバプールの日本代表MF遠藤航に対し、英紙『リバプール・エコー』が高評価を下している。 【写真】リバプール、高額年俸ランキング リバプールを率いるアルネ・スロット監督は、ディオゴ・ジョッタやコーディ・ガクポ、モハメド・サラーなどを先発起用。遠藤はベンチスタートになるが、30分にジャレル・クアンサーが負傷したことで、遠藤がセンターバックとして緊急出場することになった。この日はリバプールの攻撃陣が不発に終わり、反対に86分にはトッテナムのルーカス・ベリヴァルに決勝点を決められ、リバプールが0-1の敗戦を喫している。 同紙はリバプールの選手に対し10段階中「5.0」から「8.0」の点数をつけた。緊急出場かつ本職ではないセンターバック起用でプレーした遠藤には「7.0」の高評価を与え、寸評では「早い時間帯でのセンターバック起用は予想外だったが、自信を持ってプレーしていた。ポジショニングも良く、最後はセントラル・ミッドフィルダーとして試合を終えている」との評価を下している。これまで同様に遠藤はセンターバック起用で高評価を得た。
フットボールチャンネル編集部