「イギリスのダイニングは暗すぎる?」日本との照明文化の違いにさまざまな体験談が集まる
イギリスと日本では、家族がくつろぐダイニングの照明事情が大きく異なっていると、X上で話題となっています。投稿したのは、XユーザーのMiki Luuさん(@Miki_Luuuu)です。 ◆【写真2枚】「間接照明を使ったイギリスの部屋の様子」を見る 当ポストには2024年12月11日時点で2000件を超えるいいねが集まり、「うちもこんな感じ」「わかります!」といったコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、1カ月あたりのおおよその電気代についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
イギリスで暮らし始めて気付いた「家の明るさの違い」
「イギリス人のダイニングって、めっちゃ暗くないですか?」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこにはルームランプで一部分だけが照らされた真っ暗な部屋が写っていました。 Miki Luuさんは、イギリスで暮らし始めてから、いつも家が暗いと感じているそう。投稿には続けて「今まで行ったイギリス人の家で、日本みたいに明るい電灯ついてる家、みたことない」との説明が添えられていました。 写真はご主人の実家で撮影されたもの。「あまりにも真っ暗な部屋にいたので、これはいくらなんでも暗いだろーと思って写真を撮りました」と話してくれました。ちなみにこちらがマックスの明るさだそうです。
世界各国から寄せられた照明事情の違いにビックリ
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「フランスも基本、間接照明な気がします」 ・「アメリカ ミシガン州に住んでましたが、40平米の部屋に大きめのスタンドライト3つで暮らしてました」 ・「オランダ人の家も暗かったです。お呼ばれしたときに蝋燭の光だけで晩御飯食べてた」 世界各国の照明事情を報告するコメントが、数多く寄せられていました。そして「イギリスの家は暗い」と共感する方が多かったことに、Miki Luuさんは「私だけじゃなくて嬉しかった」と話してくれました。 その一方で、「瞳の色に関係すると聞いたことがあります」「日本の方が明るく感じますね」「海外に移住して帰国してからは家の照明が暗くなりました」などの声も見られました。 Miki Luuさんは、「日本に帰ると、旦那が『蛍光灯が明るすぎる。レストランが明るすぎる』って言っていたので、根本的に明るさの感じ方が違うのだろうな」と思ったそうです。