ドジャース・大谷（左）とコーセー・小林社長

　ドジャース・大谷翔平選手と、グローバル広告契約を結ぶコーセーの小林一俊代表取締役社長の新春対談動画が７日、同社のオウンドメディア「ＫＯＳÉ　ＳＰＯＲＴＳ　ＢＥＡＵＴＹ」（ｈｔｔｐｓ：／／ｓｐｏｒｔｓ．ｋｏｓｅ．ｃｏ．ｊｐ／）で公開された。 【写真】小林社長と対談する大谷　顔が小さいのか体が大きいのかわからない 　ワールドシリーズ制覇の瞬間は東京でテレビ観戦した小林社長だが、ロサンゼルスでの優勝パレードと球場での祝勝会には現地にかけつけたという。大谷は「わざわざ来てもらってありがとうございます」と感謝し、「僕も初めての経験だったので、やっぱりいいものだなと思っていました」と打ち明けた。 　対談ではスキンケアも話題に。大谷の影響を受けてスキンケアするトップアスリートが増えていると指摘された大谷は「特に外でスポーツする人にとって、今のうちから対策することが非常に大事かなと思っています」と力説した。肌の状態がいいと「（野球選手のように）人の前で何かをするっていう人にとってはモチベーションにつながる場合もあるんじゃないか」と話す場面もあった。 　最後に２０２５年の抱負を聞かれた大谷は「一番はやっぱり連覇」とし、「継続していくというのは大変なこと。今回（左肩の）手術もしたので、また一から、もちろんお肌もコンディションを整えて頑張りたい」などと決意表明した。