【エリザベス女王杯】ライラックはウッドで11秒6「エリ女は走る」相沢師/G1追い切り速報
<エリザベス女王杯:追い切り> おととし3着、昨年4着で3年連続参戦のライラック(牝5、相沢)は美浦ウッドで軽快な動きを見せた。 石川騎手を背に半弟のアドミラルシップ(古馬1勝クラス)と2頭併せ。ゆったりとした脚運びで直線を向き、内から楽に馬体を寄せた。6ハロン85秒7-11秒6(馬なり)で併入した。 相沢師は「いい動き。ジョッキーもいいと言っていた。前走(府中牝馬S13着)はひっかかった。夏を越して馬体は充実している。エリザベス女王杯は走るからね」と期待を込めた。