シンガー・ソングライター“二本柳亮”、最新配信シングル「何者」リリース 全ての悩める若者に捧げる応援歌
元“アマリリス”のヴォーカル・ギターとして活躍し現在はソロ・プロジェクトを進行している、シンガー・ソングライター“二本柳亮”が、最新シングル「何者」を8月28日(水)に配信リリース。 今作は、キャッチコピーとして“ド王道J-POPバンドサウンドを愛し続けてたどり着いた境地。何者にもなりきれない全ての悩める若者に捧げる応援歌!”として挙げています。本人は今作の制作において、“自分は誰にとっての「何者」にもなれない。結果が出なかった年数が自分に対する疑念を煽るばかりで、焦っている。でも、この曲が書けた時、自分が何者なのかは未来の自分が決めてくれると思い方の力がスーッと抜けていく感覚になり自分は今の自分が大切にしたいことを、心が動くことを大切にしていくことで生きていられるんだと、そう思えた瞬間がソロになってから感じた。『何者』は今まで生きてきた自分への救いの歌であり、これからの未来への指針であり、二本柳亮という人間の全てが詰まった曲である。人を羨み、妬み、自分に落ち目を感じてきた全ての同志に届いて欲しいと心の底から願ってやまない”とのこと。 アートワークは「どんなに人と同じ型にはまり、誰かを装っても、あなたの個性は消えないんだ」というメッセージを込めて、様々な食材を使ったモザイクアートを制作しています。 [コメント] 思えば音楽を始めてから、今までずっと「自分より輝いている誰か」になろうとして苦しんできたように思います。何者かにならなくちゃと焦っては失敗して、結局何にもなれていないと思っていましたが、今作『何者』の制作を進めていく中で、「等身大でいることを愛してもいいのかも。」と思えるようになりました。 ジャケットは規則的にカットした食材を使ってモザイクアートを製作しました。 よく見るとさまざまな食材が、、、見つけてみてください!笑 (もちろん撮影後はチームで美味しくいただきました☺︎) サウンドも、アレンジも、ビジュアルも、そして言葉も。自分が一番素直に好きだと思える最高傑作になったと思います。まだ見ぬ誰かに届きますように。 ――二本柳亮