50代がおしゃれに見える!冬の若見えショートヘア5選
気になる白髪もボリューム不足もアラフィー世代に似合うカットやカラー、パーマで立体感を出して、今どきのこなれ感と若々しさを手に入れて。 【写真】50代に人気「若々しく見えるショートヘア」
甘くなりそうで苦手意識のあった柄スカートともバランスがよくなり、ファッションの幅が広がりました」 (NHさん)
【Point】 ショートヘアに動きを演出する場合は表面の長さや重さを残すのが大切。長さがあれば、毛先をゆるくJカールに巻くだけで、カールが重なり合いパーマ風の自然な毛流れに。
「白髪ぼかし」カラーで立体感と美人度UP
ハイライトで目立つ白髪をなじませ、全体は9トーンのグレージュの髪色で肌映えをねらう。つぶれやすい髪質や面の多いマッシュヘアなどにしゃれ感を足しやすく、テクニックいらずで束感が出せる。ささっとバームをなじませるだけで自然な立体感をプラスできるのもうれしい。 【モデル/WKさん(フィットネスインストラクター)】
【Side】
【Back】
毛先長めが女性らしい「こなれショート」
ボブのようなフラットな毛先のラインを残した、ハイブリッドな長めショート。今のこなれショートは重めにシフト。後頭部とサイドにやりすぎない丸みを与えて、ややハンサムなシルエットに。襟足など内側のくせが強い髪質にもおすすめ。 【モデル/Mさん(45歳・モデル)】
【Point】 ショートには珍しいまっすぐなカットライン。忙しい朝は表面の髪さえブローなどでセットすれば決まるので、不器用な人でも手入れが簡単。
【Side】
【Back】
老けない、パサつかない「大人のショート」
髪がパサついたり、ツヤがなくなったり。髪悩みカバーのためにショートにしたいなら、表面の重さを残しつつ、全体は丸みのあるグラデ×マッシュに調整してやわらかい印象に。セット時もオイルとセラムをMIXし、自然なツヤ演出を。 【モデル/Yさん(56歳)】
【Point】 前髪からサイドの毛流れは頰骨を経由してやや後ろへカーブするように。やわらかさと小顔印象を同時に演出する、老けないショートのテク。