前澤友作氏、本格レース大会に初出場で初優勝「なんとクラス優勝してしまいました」 『フェラーリ・チャレンジ・ジャパン』シェルアマクラスで
実業家の前澤友作氏(スタートトゥデイ代表取締役)が立ち上げたレーシングチーム『MAEZAWA RACING』が11日、12日に富士スピードウェイで開催されている『フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン』に出場した。 【写真】真剣な表情でレースに臨む前澤友作氏 表彰台では満面の笑顔 前澤は、第2ラウンドのシェルアマクラスにおいて、初日(レース1)で3位表彰台に、最終日(レース2)においてポールポジションからスタートし、優勝した。本格レースの大会に初出場で、初優勝となった。 シェルアマクラスでクラス優勝となったが、総合結果は、33台のうち17位だった。 前澤はXを更新。「なんとクラス優勝してしまいました フェラーリジャパンの皆様、エンジニアの皆様、熱いバトルを繰り広げてくださったドライバーの皆様、FSWの皆様、そして応援してくれた皆様に心より感謝申し上げます そしてMaezawa Racingのみんな!いつもありがとう。今日はゆっくり休んでね」と伝えていた。