マッケンジー・ヒューズがV候補最有力 バミューダ選手権
11日、米男子ツアーのフェデックスカップ・フォール(秋シリーズ)第7戦、バターフィールド・バミューダ選手権(14~17日/バミューダ諸島/ポート・ロイヤルGC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。 優勝候補最有力に推されたのはマッケンジー・ヒューズ(カナダ)。今季はここまでトップ10入り5度をマークしてポイントランク51位につけている。9月には世界選抜の一員としてプレジデンツカップにも出場した。 優勝予想2番手はルーカス・グローバー(米)。秋シリーズに入って好調で、先月のサンダーソン・ファームズ選手権とブラック・デザート選手権で3位タイを記録するなど、出場4試合すべてでトップ25入りを果たしている。 以下、3番手にZOZO チャンピオンシップ優勝のニコラス・エチャバリア(コロンビア)、4番手に前週ワールド・ワイド・テクノロジー選手権で6位タイに入ったマーベリック・マクニーリ(米)、5番手にサンダーソン・ファームズ選手権を制したケビン・ユ(台)と続く。 そのほか、2022年大会覇者のシェイマス・パワー(アイルランド)は9番手、ワールド・ワイド・テクノロジー選手権2位タイのジャスティン・ロウアー(米)とカーソン・ヤング(米)はそれぞれ10番手、13番手評価となった。