パク・ジヒョン&SUPER JUNIOR シウォン出演映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」メインポスターと予告映像を公開
韓国で2025年1月に公開される映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」が、メインポスターと予告映像を公開した。 【動画あり】「童話ですが、青少年は観覧不可です」予告映像はこちら 「童話ですが、青少年は観覧不可です」(監督:イ・ジョンソク)は、童話の作家になるのが夢だが、現実ではわいせつ物の取り締まりを担当している公務員のタンビが、仕方なく19禁ウェブ小説を書く過程で、意外な才能に気づいていくコメディ映画だ。 公開したメインポスターは、絵本の作家志望生のタンビに先輩のジョンソク(SUPER JUNIORのシウォン)と19禁ウェブ小説界の大御所であるファン代表(ソン・ドンイル)が耳打ちする姿が目を引く。タンビに19禁ウェブ小説の執筆を提案する、怪しげな表情のファン代表とタンビの意味ありげな笑顔、愉快な表情のジョンソクの姿が好奇心を刺激する。ここにパク・ジヒョンの頭の上に「どこまで想像してみたの?」という悪魔のデザインの一言が加わり、彼らが披露する不埒な想像力に対する期待を一層高める。 さらに「童話ですが、青少年は観覧不可です」というタイトルにふさわしい、絵本の作家を夢見ていたタンビが19禁ウェブ小説を執筆するという展開が、彼女のどのような才能を開花させるのか、好奇心を刺激する。 ポスターと共に公開された予告映像は、タンビが生み出した絵本の動物たちの様子と「私は絵本作家として必ず成功する」という彼女の堂々とした抱負から始まる。しかしそんな抱負もつかの間、わいせつ物取り締まりの公務員になったタンビに「歓迎します」と明るく挨拶する取り締まりチームのエースのジョンソク、そしてこれを見て虚しく笑うタンビの姿を描きながら愉快な状況が繰り広げられる。 続けて「表現の自由を保障せよ!」と1人でデモをしていたファン代表との事故をきっかけに、タンビは1億ウォン(約1,000万円)という賠償金の代わりに19禁ウェブ小説を執筆することになる。これまで童話だけを書いてきたタンビは、19禁小説の執筆に悩まされ、ジョンソクの助けで不埒なストーリーを書きながらも、2人の関係が発展していくことも匂わせている。果たしてタンビはこの問題を解決して絵本の作家としてデビューできるか好奇心をくすぐる一方で、「大人たちの想像に越えてはならない線はない!」というフレーズを通じて彼女が意外な才能に気づき始める様子も予告している。 映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」は、韓国で2025年1月8日に公開される予定だ。
ハ・スジョン