武田真一アナがドラマ初出演 『放課後カルテ』で小学校の校長役「とってもとっても緊張しました」
東多摩第八小学校の校長先生役を熱演
元NHKで現在はフリーアナウンサーの武田真一が、12日から放送される日本テレビ系連続ドラマ『放課後カルテ』(土曜午後9時)に出演することが11日に発表された。武田がドラマに出演するのは今回が初めてとなる。 【写真】スライスされたレモンが並ぶ…武田真一アナが披露した“得意料理” 原作は、日生マユの人気マンガ『放課後カルテ』(講談社「BE・LOVE」所載)。小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下洸平)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す保健室ヒューマンドラマだ。 武田が演じる緑川校長は、牧野が赴任する東多摩第八小学校の校長先生。子どもたちが安心して生活できる学校を目指す、優しい校長先生で、始業式でいきなり強い言葉を放つ牧野のことも、温かい目で見守るが…。 武田は初挑戦となったドラマ出演に、「ドラマの現場、演技、ともに初めて! とってもとっても緊張しました」とコメント。「松下さんはじめ俳優の皆さん、児童役の皆さんはさすがプロ。素晴らしい!! 楽しく撮影できました」と共演者に賛辞を送った上で、「『放課後カルテ』は、様々な問題を抱える子どもやその家族のリアルで心動かされる物語。子育てや教育の問題をお伝えするためにも勉強になりました。皆さまもお楽しみください!!」とアピールした。
ENCOUNT編集部