ポップ・カルチャーの祭典「東京コミコン 2024」が12月8日まで開催中！『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアストンマーティンも

ポップ・カルチャーの祭典「東京コミコン2024」(「東京コミックコンベンション 2024」)が12月6日より幕張メッセで開幕し、12月8日(日)までの3日間開催中だ。来日海外セレブも続々と登場し、たくさんのコスプレイヤー、様々なイベント、グッズ販売ブースなどで盛り上がる熱気溢れる会場を、いち早くご紹介！ 【写真を見る】映画『バットマン』(89)のバットモービル 今年で第8回目の東京開催となる「東京コミコン」。幕張メッセの広い会場内では、ステージエリアや多くの出店ブース、貴重な展示物が所狭しと盛りだくさん！東京コミコンの大きな魅力であるセレブや豪華キャストが登壇するステージや、様々なエンタメステージが常にどこかで催されており、一日中楽しめるまさに映画、ドラマファンが一同に会するポップ・カルチャーの祭典となっている。 会場には様々なエリアが存在しており、その中にはスーパーカーライド体験エリアも。国内外の映画やドラマ、コミック漫画、ゲームなどエンターテインメントコンテンツにまつわる乗り物をテーマにしており、有料で『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(89)のデロリアンや、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』(20)のアストンマーティンに乗車することもできて、ファンにはたまらないブースだ。 もちろん物販も大充実！ワーナーブラザース・ディスカバリーブースやMARVEL POPUP STORE、STAR WARS POPUP STOREなど多くの人気グッズが多く取り揃えられており、ここコミコンでしか手に入らない限定グッズも見逃せない。 また展示エリアでは、実際に劇中で使われたプロップ(小道具)が展示されており、今年初展示となる貴重なものも多く登場している。 豪華出演俳優来日記念として、「スター・ウォーズ」シリーズのプロップも多く展示。また公開40周年の『グレムリン』(84)のパペットが見られるのは、ここ東京コミコンだけ。貴重なアイテムに、ファンたちも続々と撮影している様子が見られる。 誕生から85周年を記念し、「バットマン」も貴重なアイテムを特別に公開。さらに会場では、多くのコスプレイヤーたちが賑わっており、いたるところでファンから囲まれ撮影会状態に！ 国内外のファンが集う、世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン」。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。 取材・文/富塚沙羅