“UNDONE(アンダーン)”ベースキャンプ新モデル!GMT機能搭載のチタンケースウオッチ
スイスメイドのカスタマイズウオッチブランド“UNDONE(アンダーン)”は、ベースキャンプコレクション初のチタンモデルを発表。アンダーン公式サイトで取り扱っている。 【画像】普段使いも出来る、かっこいい新作!チタンケースウオッチを見る
本モデルの開発にあたっては、伝統的な時計製造の限界を打ち破るというビジョンからスタートした。チタンは強度、耐久性、軽量性に優れた特性をもつため、今回のビジョンを実現するのに理想的な素材だったようだ。
チタンを使用した40mmのケースは洗練されたデザインとともに、高い耐久性をもつ。一方で、わずか23gという軽量のために軽快な着け心地を実現した。 ムーヴメントには、日本の精密技術を代表するセイコー製の“NH34”を搭載。GMT機能付きで、三つのタイムゾーンを把握できる。主要な時分針が現地時間、GMT針で第2時間帯、さらに回転ベゼルで第3時間帯を表示。文字盤は蓄光仕様になっている。 “Basecamp Collector”は、昼と夜、陸と海をイメージした青とブラックのバイカラーセラミックベゼルとグレーの文字盤を組み合わせ。全世界200本限定となっており、チタン製ケースとベルトの側面にシリアルナンバーを刻印している。
また、“Basecamp Collector”のチタンケースとGMT機能を同様に搭載しながら、カスタマイズが可能な“Basecamp Explorer”も登場。ベゼルやベルトの色をカスタマイズできる。文字盤やケースバックにはオリジナルのプリントも可能。ベルトは型押しラバーベルトの“トロピック”を採用しており、快適な着け心地と柔軟性、耐水性、耐汗性をカバーしている。 販売価格は“Basecamp Collector”が12万2100円、“Basecamp Explorer”が6万9300円。
文◎Watch LIFE NEWS編集部