凄かったのは? 日本代表、サウジ戦パフォーマンス査定【町田浩樹】成長がえぐすぎ…。自由を与えず
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)パフォーマンスを個別にA~Dの4段階で評価する。
町田浩樹(背番号16) サウジアラビア代表戦:フル出場 評価:A 冨安健洋と伊藤洋輝が不在の中、凄まじいスピードでアピールに成功し、成長している。1枚イエローカードを貰ってしまったが、アグレッシブな守備でサウジアラビアの選手にまったく自由を与えず、190cm超えの長身を武器に空中戦でも強さを誇示。ボールの持ち運びやパスも丁寧で、不安を抱くことはなかった。
フットボールチャンネル