焚き火のスタイルは変幻自在! 蝶のようなデザインで優美な焚き火が楽しめるその実力とは
自動車のエアロパーツをはじめ、さまざまな自動車用品を提供している技研株式会社。デザインを含めた開発から量産品の納入まで、一貫体制でニーズに即応する高品質な製品づくりが同社の強みです。 【写真】変幻自在なバタフライファイアスタンドの機能性を見る(全3枚)
コンパクトで組み立てやすい焚き火台
そんななか、技研株式会社が運営するアウトドアブランド『GOZEL』(ゴーゼル)から、新商品の「Butterfly Fire Stand」(バタフライファイアスタンド)をBASE公式ショップにて、2024年5月31日(金)12:00から発売されます。 これまでのキャンプ用の焚き火台はコンパクトにはなるものの、組み立てパーツが多く設営に時間がかかってしまうアイテムもありますが、バタフライファイアスタンドは、折りたたみ式で難しい組み立てがなく、使用するシーンやロケーションに合わせて形態を変化でき、しかも収納するとわずかA3サイズのコンパクトな設計が魅力です。
用途に合わせて理想のスタイルに変化できる
その名の通り、蝶のような優雅さと自由を感じさせるデザインが特徴の同アイテムは、自動車外装カスタムパーツメーカーとして高いデザイン力を背景に、ファミリーでのキャンプからソロキャンプ、仲間たちとのグループキャンプまで、あらゆるシーンで活躍してくれます。 “ソロモード”では、火床が風防に変身し、リフレクターの役割も担い、冬のキャンプでも快適に使えます。また、“クッキングモード”では、専用の五徳や市販の網を使用することができ、耐荷重は10kgまでOKなので、ダッチオーブン料理も問題なし。さらに“キャンプファイアモード”では、間口が広く40cmの薪で井桁型に薪を楽に組めます。
軽量さと堅牢さを両立した設計を両立
本体や専用五徳にはステンレスが採用されており、ロストルにはスチールを使うことで、本体重量5kgと軽量さと堅牢性を両立しています。もちろん、持ち運び用専用バッグ付きとなっています。 なお、バタフライファイアスタンドの展開時サイズは、キャンプファイアモードでは縦430mm×横430mm×高さ230mm、クッキングモードでは縦360mm×横430mm×高さ315mm、ソロモードでは縦420mm×横430mm×高さ385mmとなっており、いずれもコンパクトかつ便利に愛用することが可能です。もちろん、収納時サイズも、縦275mm×横430mm×高さ43mmに収まり、クルマへのパッキングや持ち運びもラクに行うことができます。 キャンプで嗜む焚き火は、テントの設営やキャンプ飯の調理で疲労困憊のなか、1/fゆらぎに癒やされることで1日の疲れをリセットすることができます。使い方は自由自在、好みのスタイルでバタフライファイアスタンドを使い倒してみてはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部