キャサリン妃と電車移動も!? ウィリアム皇太子の「お茶目&庶民派」な瞬間
父チャールズ国王が戴冠し、自身もますます“未来の国王”としてロイヤルファミリー内での存在感を増しているウィリアム皇太子。最近は療養中のキャサリン皇太子妃の分まで、公務に奮闘しています。 【写真】赤ちゃんに指をかじられるウィリアム皇太子 訪問先で市民と交流する様子や、3人の子どもたちとの微笑ましいふれあいは、ロイヤルとしても父としても完璧と思えるほど。けれど、ウィリアム皇太子だって私たちと同じひとりの人間。時折、お茶目な性格や庶民派な素顔が垣間見えるときがあります。 ここではこれまでにキャッチされた、皇太子の愛すべきモーメントをご紹介。人間味あふれる姿には、思わず親近感を抱いてしまうはず!
2023年11月
アースショット賞のため、シンガポールを来訪。集まったロイヤルファンといつものように交流していると……赤ちゃんに指をかじられるという珍事件が発生! これには皇太子も「指が必要なんだ、指を返して!」と笑いながら反応していました。
2023年9月
イギリスのファストフードチェーン、プレタ・マンジェで店員のお仕事を体験。集まった人にコーヒーをふるまったり、食事の準備を手伝ったりしました。それにしてもエプロンがお似合い!
2023年5月
ロイヤルだって電車移動!? チャールズ国王の戴冠式を直前に控えたこの日、地下鉄を利用して公務へ向かった皇太子夫妻。もし自分の乗った車両に2人がいたら、絶対に二度見してしまう……!
地下鉄に乗って向かったのは、ソーホー地区にあるパブ「ドッグ&ダック」。戴冠式を記念して醸造されたビールを自らサーブしました。
その場に集まった人々と一緒にセルフィー撮影も。皇太子はファンのスマホを手に取り、快くパシャリ!
Ai Kobayashi