SixTONES ジェシー怒涛のボケに『モンスター』共演者もジェラシー 趣里は回転寿司愛を告白
ジェシー(SixTONES)「年上の人が好き」現場でムードメーカーに
会見ではジェシーのムードメーカーぶりも話題になった。ジェシーいわく「弁護士って堅い職業ですけど、柔らかい現場にしたいなと思って、ちょくちょくボケたり、悩み相談をしながら、前室でお茶を飲んでいます」とのこと。独特の距離感について、宇野に「『今日は何時に家を出ましたか?』とか『昨日何してたんですか?』っていきなり聞かれるんです。人なつこくてすごい」と驚かれ、YOUには「質問がおかしいんですよ。LINEのスタンプも昭和みがあって、ダジャレを言ったりするので、見てくれはマネキンみたいですけど、中身は味わい深い子ですね」と評されていた。「年上の方と飲むことが多いので、会話を聞いたり、ボケてツッコまれるのが気持ち良くて。年上の人が好きです。話しやすい」と話すジェシーに、音月が「ジェラシーを感じる」と告白するなど、雰囲気の良さが伝わってきた。 自分自身の“モンスター”な一面について、趣里は「回転寿司モンスター。ロケに行くとき、つい入っちゃう」と明かし、ジェシーは「マミムメモンスターです。というのは置いといて、ボケモンスターですね。僕をゲットしてください」と勢いは止まらず。音月は村尾の妻で同じくパラリーガルの由紀子を演じるが、「私は推し活モンスターかも。BTSさんが好きで聖地巡礼をしたり、韓国語をマンツーマンで習っていて。宝塚にいたときはわからなかったけど、自分が推し活を始めたら『ファンの方って、こんな気持ちだったんだ』、スターの方を見て涙を流すのも『わかる!』みたいな感じで、気付いたらモンスターになっていました」とファン心理を熱弁した。 コンビニ店員・城野尊役の中川は「どんぶりモンスター」。「どんぶりが好きなんです。白いご飯の上になんでものせます。チャーハンとかも」と白メシ愛を開陳した。会見では登壇者による間違い探しの「異議ありゲーム」も行われ、最初に全問を当てたジェシーが見事、賞品をゲット。最後に趣里から「このドラマが持つメッセージは受け取る一人ひとりによって違うと思うんですけど、純粋にリーガル・エンターテインメントとして、とてもおもしろいと思うので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら」と呼びかけて会見を締めくくった。
石河コウヘイ