大谷翔平

【MLB】ドジャース2-4パドレス（9月24日（日本時間9月25日））　　　　　　　　　　 【映像】大谷、衝撃の“内角打ち”に球場ドン引き 9月24日（日本時間9月25日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“初球狙いの内角打ち”が、野球ファンの間で注目を集めている。 この試合の1回裏に迎えた大谷の第1打席。パドレスの先発マウンドに上がったのは、今季既に12勝と安定した投球を続けるマイケル・キング。そのキングが投じた初球、内角高めいっぱいの速球を、大谷はやや強引にしゃくり上げるように振り抜くと、ライト線へと鋭く伸びた打球は、そのまま高速で弾んでスタンドへ。高速打球がいきなり弾みながら近くへと飛び込んできたスタンドのファンが驚いた様子を見せるなかで、大谷は悠々二塁へと到達。いきなり目の覚めるようなエンタイトルツーベースで自ら得点圏の走者となるという、“リードオフマン・大谷”としての活躍を見せ、本拠地ファンを熱狂させることとなった。 第1打席から飛び出した大谷の一撃に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ヤバすぎ」 「ドン引きだな」「もうよく分からんw」「なぜ打ったｗ」「ありえなすぎる」「初球打ちはともかくこのコースをフルとかすげえw」「打球どっかいったな」「よくフェアゾーンになったな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）