【近畿地方在住の50~60代が選んだ】関関同立・産近甲龍の中で「今後発展していきそうな大学」ランキング! 2位は「近畿大学」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、近畿地方在住の50~60代を対象に「関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング8位~1位を見る】 近畿地方に本部を置く大学の中でも、優秀な学生が集まる「関関同立」と「産近甲龍」。関関同立は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を指し、産近甲龍は京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学のことを指しています。 そんな8大学の中で、「今後発展していきそう」と支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。
●第5位:関西学院大学
第5位は得票率11.8%の「関西学院大学」でした。関西学院大学は「キリスト教主義に基づき、教育基本法および学校教育法の規定するところに従い、広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し、人格を陶冶すること」を目的としています。各学部・研究科で理念・目的・教育目標を設定していることも特徴で、例えば神学部では「キリスト教の伝道に従事すべく選ばれた者を鍛錬する」ことを理念としています。
●第4位:立命館大学
第4位は得票率14.5%の「立命館大学」でした。立命館大学は、先進的な国際教育を推進するとともに、幅広い分野で高度な専門教育・研究を実施。70カ国・地域からの留学生が在籍しており、さまざまな国籍の学生がキャンパスで共に学び、交流が生まれていることも特徴です。また、研究、留学、インターンシップ、資格取得、430団体以上のクラブ・サークル活動など、正課外の活動も数多く実施されていることも「今後発展していきそう」と思われている要因かもしれませんね。
●第3位:関西大学
第3位は得票率15.6%の「関西大学」でした。1886年に設立された関西法律学校を前身とし、「学の実化(がくのじつげ)」を理念として掲げています。2016年には創立130周年を迎え、20年後の将来像を「Kandai Vision 150」として策定しました。この政策は「全体像」と、より具体性のある「教育」「研究」「社会貢献」「組織運営」の4つの将来像を設定し、着実にビジョンを推進する体制を整備しています。
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